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2011/03/21

【0401】輸送状況瞥見 2011年3月(3)

平日の夕方は一本の電車内からだけでは様子がつかみにくいですので、沿線で目にした様子をランダムに。

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2011年3月 宿院上り(17時)

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2011年3月 大小路上り(17時30分)

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2011年3月 東湊上り(17時20分)

この時間帯から上り帰宅の流れが見られるようです。

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2011年3月 大小路下り(17時40分)
結構な乗りで大道筋を下ってきています。

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2011年3月 石津下り(17時30分)
コンスタントに降車が続いています。

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2011年3月 船尾下り(18時30分)
船尾でも一定の降車があり、日々の乗車の足が長くなっていることが見て取れます。

これまで見た範囲でも、流動の量、幅ともに広がりつつある状態は確認できているのかと思います。もちろんこれでゴールという訳ではなく、さらにお客さんに増えてもらわないといけないのですが、一方では増えた乗客を逃がさず、更に定着してもらえる施策にも、そろそろ目を向けていきたい気がします。具体的には最近、客増に伴い着席できないケースの増加、電停での乗降時間増による時間延などが目にされています。時間延については天-浜の終端側でしばしば見られ、下りでは浜寺で着発状態の発生、上り側では上町線内での均等間隔のズレ(直通の住吉30秒延で6.5分&5.5分→進むにつれダンゴ化)等の例があるようです。乗降時間延の対策としては、大道筋の信号改善、新型車導入によるバリア軽減などが抜本策となりますが、運転間隔についても、少しずつ縮めていく方向を考えていただきたく思います。度数増→利便向上→さらに乗客増・・・という好循環の話は、以前なら机上の空論と一蹴されていたところですが、ジワジワ増えているお客さんの姿が、これを検討しやすい環境を作ってくれているのではないかと思います。

右肩下がりがデフォルトな世情の中、異例とも思える実績を、いま阪堺線は確実に積み上げてきています。関係方面の方々には自信を持って、更に前向きなプロジェクトを進めていただきたいと切に願っております。

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