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2011/01/29

【0352】思い出の久保寺雄二選手 南海ホークスツアー電車(3)

今回ツアー中、選手OBの方から、久保寺選手のお話が聞かれたそうです。やっぱりホークス、ええチームやったんやなぁと思いました。ちょっと電車の話題から離れますが、この機会に少々・・・。

先の【0300】でご紹介した画像(大阪球場スコアボード)について、複数の読者の方からお問合せをいただきました。この日、久保寺選手が打ってるハズですよ、と。
改めて画像を見ますと、8回ウラ、南海は4点を取ってなお無死で攻撃中。怒涛の猛攻です(^^)v。打順が1番(ドイル選手)に返ったところでオリオンズが投手交代、の間に撮った写真のようです。という事で調べますと、ハイその通りでした。みなさん凄いですねぇ(^^;。恐れ入りました。ご教示ありがとうございます。

1984年8月28日 大阪球場の南海-ロッテ19回戦(18時15分開始)。スコアはこのまま で終了しています。山内孝徳投手が完投で12勝目、勝利打点(←懐かしっ)は河埜選手。ロッテは石川から土屋のリレーだったようです。意外とあっさりした継投で、得点の割に試合時間が短いのが時代を感じさせます。
本塁打は南海に4発出ており(^^)、河埜14号、ドイル12号、久保寺6号、吉田4号。8回の4点は久保寺選手の3ラン、続いて吉田選手がソロを打っています。

たまたま写真を撮っていました。画像が粗くて恐縮ですがご覧ください。

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藤原コーチと握手、三塁を回る久保寺選手。オリオンズのサードは落合ですね。

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ランナーの山田、新井両選手がホームイン。続いて久保寺選手がホームへ。

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タカちゃん人形を手にベンチへ。

久保寺選手というと、忘れられないのが鮮烈なデビュー戦です。確かサンテレビで観たのですが、入団一年目の77年西宮の阪急戦で、代打で出てきていきなり、山口高志からレフトフェンス直撃のツーベース。後続選手の犠飛2本で難なくホームに戻ってきたシーンが、今も脳裏から離れません。天下茶屋の草野球小僧共には衝撃的で、あの33番の選手、凄いなぁと小学校でも話題になったものでした。南海ベンチに戻った久保寺選手を、先輩選手が盛大に歓迎して迎えていた様子も印象に強く、この時、ホークスってええチームやなぁという思いを強くしたものでした。

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思い切りの良いフォロースルーが身上でした。1984年 近鉄戦

1984年は背番号を7に改め、サードのレギュラーとしてスタートしたのですが、定岡選手の負傷でショートに回らざるを得ず、ご本人も不本意な一年ではなかったかと思います。来年が勝負やなぁと思いながら、この年のホーム最終戦、試合前の練習から、ずっと久保寺選手を目で追っていたのを覚えています。9月末なので18時頃には完全に日が暮れていた大阪球場。カクテル光線の下でキャッチボールをする7番のユニフォーム姿は、一生忘れる事はないでしょう。

東海道線で三島駅を通る際は、常に車窓右手のお寺に目が向き、そして心中で手を合わせています。あれから26年。享年と同じ時間が過ぎようとしていますが、往時を知る南海ファンの方々と共に、久保寺選手の活躍を記憶していきたいと思っています。今回、ご連絡をいただきました皆様、本当にありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。

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