« 【0335】NATTS新連載「南海・阪堺まちあるき」 | トップページ | 【0337】「堺・新春 福めぐり」開催(1) »

2011/01/20

【0336】浜寺公園130号保存車 再塗装完成

【0290】で途中経過をお伝えしました、浜寺公園交通遊園保存車の121形130号の再塗装が、先週末に完成しました(^^)。

大阪府公園協会様サイト>浜寺公園>交通遊園の「チンチン電車」がキレイに(1月13日更新)
http://www.osaka-park.or.jp/rinkai/hamadera/main.html#densya1125

B001
2011年1月 浜寺公園交通遊園

塗装は緑色を基調とし、窓周りとドア部が褐色(ニスのイメージ)でまとめられています。下地処理に苦労された跡がありますが、流石に佐野工で、塗装の艶が美しく仕上げられています。順光では多少ナマっぽく見えるのですが、逆光気味でサイド勝ちに眺めると、ああ軌道線の電車やなぁというイメージが湧いてきます。

B002
2011年1月 浜寺公園交通遊園

細部については若干、実車の現役当時との差があるのは致し方ないところですが、保全を主眼としての整備としては、雰囲気は保たれていると感じます。121形では側扉がニスに塗られた時期はなかったと記憶していますが、浜寺でご一緒した大先輩のA様(121形の大ファン)は、これはエエ感じやん、と(^^)。
もともと121形がツートンから緑塗装に変更された際の理由の一つが、行程の簡略化であったこともあり、当時、ドアをニスに塗ってやりたいなぁとの思いを持っていたファンも少なからず。なので現役当時から40年近くを経て、ようやくニスドア風が実現できた、という見方もできるのかな、と思います。従前の雲形塗装も、実は121形では現役当時に実施された事がなかったペイントでした。ファン間では強運の電車として知られている130号ですが、ここでまた一つ、話題を提供してくれたようです。
ともあれ、大阪府立佐野工科高等学校の各位のご努力に敬意を表しますと共に、折角美しくなった130号が、末永く浜寺公園で愛用される事を願っております。

ここでボテ新グラフィティ(^^)

B003
1975年12月 住吉
ツートン後期。つるんとした前面が、子供心に優しい印象の電車でした。

B004
1980年11月 大和川検車区
平野線廃止の翌日 車庫内がバタバタしていたのを覚えています。

B005
1982年6月 細井川-住吉鳥居前
雨樋改修前。この当時の印象が最も強く残ります。

B006
2000年3月 松虫
年度末に引退を控えての最終運行。惜別マークはA様の作成でした。

B007
2001年3月 車両区
保存搬出前の撮影会。企画販売促進課(当時)の英断で急遽実施。全国から多くの愛好者が集まりました。

(画像の無断転載はお断りします)
※コメントをいただける場合はカテゴリー「コメントの前に(必読) 」をご覧下さい。

|

« 【0335】NATTS新連載「南海・阪堺まちあるき」 | トップページ | 【0337】「堺・新春 福めぐり」開催(1) »

沿線の話題」カテゴリの記事

車両」カテゴリの記事

阪堺電車よもやま話」カテゴリの記事

コメント

なんんだか絵の具の緑色みたいですね、でもこれで121型らしくなりました。

投稿: こつまなんきん | 2011/04/08 00:57

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 【0335】NATTS新連載「南海・阪堺まちあるき」 | トップページ | 【0337】「堺・新春 福めぐり」開催(1) »