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2010年10月24日 - 2010年10月30日

2010/10/26

【0251】164号復元色 11月からは1本ラインに

先週の一般運用開始から大いに話題となっている164号ですが、正面Ⅴ字塗装は今月一杯で終了、以後は正面腰部1本ラインとなる事が発表されました。

阪堺電気軌道様サイト>レア・カラー塗装電車復活(続編)アイツが僕たちに告げたこと
http://www.hankai.co.jp/topics/pdf/101025.pdf

今回の変更内容は85年のオリジナルに忠実に施され、正面ライン修正の他、側面のスピーカー部でも黄色部の処理が修正されるとの事です。かなり凝っています(^^)。

164new
そこでまた予想図を描いてみました(^^;。前回(【0228】)と比して発表箇所の修正が基本ですが、バンパー警戒矢印は実車に合せて2本としました。また正面ワンマンプレートも白字にしています。
(画像の無断転載はお断りします。当画像は作成者(管理人K生)のイメージであり実際の計画とは関係ありません。事業者様、その他へのお問合せはご遠慮下さい

Vehicle Starと名付けられたⅤ字復元塗装、85年当時は必ずしも芳しい評判ではなかったようですが、今見るとなかなかカッコええやんという声も聞かれていて面白いものです。阪堺電軌のリリースにもありますが、昭和の戦隊モノとか特撮キャラに相通じる雰囲気もあって、何となく懐かしい、もっさりとした力強さを感じるところです。もう少し長く見ていたい気もします。機会があれば、またの復活も期待したいところです。
164号の姿を追って、全国から多数のファンが沿線にやってきています。運用は今週末までとなり、一層盛り上がりを見せる事と思います。どうか安全には気をつけて、みなさん楽しいひと時を過していただきたいと思います。とりあえず住吉交差あたりで撮影されている方が多いようですが、沿線には他にも好ましいスポットがありますので、いろいろと巡回され、昼ゴハンとか夜の一杯でも、電車周辺のお店を利用していただければ、と願っております(^^)。街の雰囲気を体感すると、電車の見え方も変わってくるという経験をお持ちの方も多いことと思いますし。

リリースでは、先の501号や166号の雲形塗装も含め、一連のイベント展開は来年(2011年)の阪堺線開通100 周年を記念したプレイベントであった事が紹介されました。本当に100 周年を迎えられるんだなぁと思うと、感慨無量の一語に尽きます。

「これからも、快適なサービスのご提供はもちろん、皆様にお楽しみ頂けるようなイベントを実施することで、より一層「いつも便利で、なんか楽しい」路面電車を目指して参りたいと存じます。
今後とも、阪堺電車をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。」

「」内、上掲リリースより引用

いい文章だと思います。朴訥ですが、とにかく前向きな姿勢を、今回のリリースからも感じます。こういう阪堺を待っていたという方も多いのではないかと思います。私自身も40年近くチン電のファンをしていますが、率直に申して、こんな企画ができる会社、こんなリリースが出てくる会社だとは最近まで思っていませんでしたので、この一語一句を万感の思いで見つめています。

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【0250】SAVVY12月号 日帰り電車の旅特集に阪堺電車

続いてマセた女子高生からご教示いただきましたのはSAVVY(^^;。
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誌名:SAVVY 12月号
特集名:「大阪 神戸 京都から行く日帰り電車の旅」」
発売日:2010年 10月 23日
定価(税込): 500円
雑誌 14155-12
発行元:京阪神エルマガジン社
京阪神エルマガジン社様サイト>SAVVY>2010年12月号
http://www.lmagazine.jp/magazine/savvy/back_issue/1012/index.html
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表紙がいきなり南海「天空」。SAVVYどないしたんやろ(^^;と思いながら見てましたら・・・。

Savvy
出典:上掲図書
(解像度調整していますが、問題ありましたら対応いたします。また画像の無断転載はお断りいたします)

特集頁数がかなりあり、対象範囲も四国から東海地方までと幅広い中で、ここでも阪堺電車は4ページにわたって紹介されていました。テーマは「路面電車で行く ちょこっと旅」です。沿線案内図には、501形を模したかわいいイラストがついています。

紹介されているスポットは下記の通り。

・古道具 つむぎ商會さん@阿倍野
10月にオープンされたばかりだそうです。平野線の旧苗代田駅の近くになるのでしょう。
http://tsumugisyokai.com/

・いなほカフェさん@姫松&北畠
上町線沿いにできたお店。帝塚山らしいお店ですが、意外とリーズナブルなようです。
http://ameblo.jp/inahocafe/

・piggybankさん@姫松
播磨町の東のお店。雑貨好きの方におすすめでしょう。
http://www.eonet.ne.jp/~piggybank/

・ふくらすずめさん@東天下茶屋
お茶とパン。落ち着いたイイ感じのスポットです。
http://fukurasuzume.com/info/index.html

・中国料理 丹甫さん@宿院
山之口のセブンイレブンの隣にオープンされました。お肉とマグロがおすすめのようです。

・鉄道喫茶「あびこ道」さん@我孫子道
今月は2冊の雑誌で紹介されていますね。

なるほどSAVVYらしいお店が並んでいるなぁと思います。最近オープンされたスポットも押えてあるあたりは流石ですね。家族に見せると、早速かなり反応しています。折を見てお伺いしてこようかと思います。

ちなみに南海電車関係では、和歌山市内、加太線沿線、フェリーでの徳島と高野線(こうや花鉄道)も掲載されています。そう遠くない場所に、楽しいスポットがたくさんある事を知ってもらえれば嬉しいですね。

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【0249】ママ鉄特集に阪堺電車 ファミリーWalker11月号

妙齢の女性から相次いで「チン電載ってるでー」とのご注進をいただきました(笑)。
一児のママから紹介されたのは、ファミリーWalker です。
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誌名:月刊ファミリーWalker 11月号(関西版)
特集名:「ママ鉄&子鉄の関西鉄道ウオッチングガイド」
発売日:2010年 10月 24日
特別定価(税込): 500円
雑誌 02415-11
発行元:角川マーケティング 
カドカワマーケティング様サイト>ファミリーWalker>関西
https://family.walkerplus.com/sns/
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表紙は櫻井翔さんで、この子カッコええなぁ等と言いながらページを繰っていきますと・・・。

Fw
出典:上掲図書
(解像度調整していますが、問題ありましたら対応いたします。また画像の無断転載はお断りいたします)

特集のトビラから、いきなりチン電が登場! C#354@天王寺駅前です。

新幹線、交通科学博物館、梅小路蒸気機関車館、和歌山電鐡、嵯峨野トロッコ、アンパンマン特急とメジャー所が並んでいる中で、阪堺電気軌道は堂々見開き2ページを獲得しております(^^)。

特集内で沿線スポットとして紹介されているのは下記

・浜寺公園(子供汽車、他)@浜寺駅前
http://www.osaka-park.or.jp/rinkai/hamadera/main.html

・カスガベーカリーさん@東湊
朝方から撮影の際よく利用します
http://www.kasugabakery.com/

・喫茶「松波」さん@寺地町
電車の見える喫茶店です
http://matsunami.live-luck.com/

・かん袋さん@寺地町
もはや語るまでもなく
http://www.kanbukuro.co.jp/

・鉄道喫茶「あびこ道」さん@我孫子道
ハンバーグが美味
http://www.tetsudocafe.com/

・ドルチェポアールさん@姫松
電停から徒歩5歩と記されています(^^)
http://www.poire.co.jp/news/2009/07/7open.php

記事内には電車の写真も多数配されており、501(黄雲)、701(青パンダ)、504(復元ツートン)、502(都電色)165(本線色)などが登場、特筆すべきはⅤ字の164も掲載されている事でしょうか。なので最新の取材である事が伺えます。この他、鉄道ビュースポットとして浜寺公園付近の本線との交差箇所が登場。海道畑がメジャーデビューしてしまいました(^^;。結構マニアックな選定ですが、ここは春のサクラが綺麗です。また山之口のマルミベーカリーさんの「チン電パン」も紹介されているなど、阪堺電車ファンには極めてポイントの高い内容になっております。
http://www.sakai-tcb.or.jp/spot/spot.php?id=321&bk=1

ママ鉄さんは今、空前の盛り上がりを見せているのではないかと思います。まずは安全に気をつけて、どんどん沿線に来ていただきたいと思います。お子様と共に、街と電車のファンになってくれればと願っています。

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【0248】チン電ラッシュ!NHK「てっぱん」 書籍にも登場

先週の「てっぱん」は阪堺電車と沿線が多数登場しました。ロケ関係で検索して下さっている方も多いようですので、気が付いた範囲で列記します。物語の順序とは無関係です(笑)。

①172号出演
初音おばあちゃんが乗車されたのは帝塚山4丁目。雨中の印象的なシーンでした。富司純子さんの姿がとても似合います。

②堺市内登場
短時間でしたが大道筋を行き交う阪堺電車が登場。塗替前の502号(トラスティ色)と704号だったと思いますので、今春の撮影だろうと思います。場所は神明町付近かな。カメラは綾ノ町(上)から長いレンズでしょう。

③西成区も登場
「駅伝くん」が走っていたのは、聖天坂電停の山側、天神ノ森に向かっての道路(公園の前あたり)だと思います。

④大和川橋梁
あかりちゃんが来阪後、はじめてトランペットを吹いた重要シーン。大和川橋梁下の大阪寄り堤防で撮影されていました。パースが詰まってましたので(南海本線が迫っていた)、カメラは13号線の橋の下あたりにあったのではないかと思います。このカットの直前には、鉄橋を渡る阪堺電車(岡崎屋色だったか?)も一瞬映っています。この辺りNHKサイトではカモメ多数が映っていますので、春先に撮影されたものでしょう。

⑤帝塚山4丁目夜景
あかりちゃんがホームに佇むシーン。夜景ですが、ひょっとすると未明の撮影だったのでしょうか。4丁目はメインロケ地の一つのようです(【0229】参照)。

という事でチラチラ見てる内にハマりつつある「てっぱん」(^^;。ドラマガイドを購入すると、ここでも阪堺電車が紹介されていました。
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書 名:NHKドラマガイド 連続テレビ小説「てっぱん」
発行年:2010年10月
発行所:日本放送出版協会
定 価:1155円(税込)
仕 様:AB判 112頁
ISBN978-4-14-923555-4
日本放送出版協会様サイト>NHKドラマ・ガイド>てっぱん
https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&webCode=69235552010
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大阪ロケ地紹介で登場したスポットとして大阪城、道頓堀、鶴橋、天王寺、新世界等が挙がっており、その中に「阪堺電気軌道」の文字がありました。ロケはこの他にもいろんな場所で実施されていると思われる中、ガイド本にはしっかりとチン電が掲載されている点にご注目いただきたいと思います(^^)

Nhk
出典:上掲図書
(解像度調整していますが、問題ありましたら対応いたします。また画像の無断転載はお断りいたします)

掲載車両は標準色時代の164号。今年はツイているようですね

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【0247】「鉄道ファン」誌:日本の超低床路面電車 連載5回目

【0123】からお伝えしております交友社発行の月刊「鉄道ファン」誌の好評連載、12月号(通巻596号)では広島電鉄5000形(グリーンムーバー)と、名古屋鉄道から福井鉄道、豊橋鉄道に転じたモ800形が登場。いろいろな意味で本邦の路面電車界に大きな足跡と印象を残した2形式について、今回も豊富な写真と的確な文章で紹介されています。
連載は今月で早くも5回目となりました。まとめて見ると、資料性の高さを実感していただける事と思います。

交友社様サイト>鉄道ファン>2010年12月号
特集:現役国鉄形2011
http://railf.jp/magazine/2010/596.html

余談ながらPOST欄では、9月に趣味団体の方で貸切(【0208】参照)を実施いたしました阪堺166号の写真も掲載いただいております。こちらもご覧いただけますと幸いです(^^;。

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2010/10/25

【0246】交通調査:阪堺線堺市内続報

交通調査が断続的に行われており、23日には阪堺線堺市内を対象としたアンケートに遭遇しました。
各電車に2名の調査員さんが添乗、電停毎の乗降客をカウントし、併せてアンケートが実施されていました。私が尋ねられた設問は

・定期か定期外か
・通勤利用かそれ以外か
・65歳以上か否か

もう一つあったかも知れませんが忘れました(^^;

土曜日だったので定期外、通勤以外が多かったように思います。この日も好意的に回答される乗客の姿を目にしました。調査員の方に「客、増えてるやろ、しっかり書いといてや」等と声を掛けてはるご婦人も居て思わず微笑んでしまいました(^^)。こういうオバちゃん達が、阪堺線を必要とされてはるんやなぁと実感します。

調査員の方は、浜寺駅前着発の電車に乗車、我孫子道を通過する乗客までを対象にアンケートされ、安立町にて回転されていたようです。

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【0245】堺市:公共交通情報検索ナビ

堺市の交通計画課様のサイトで、すばらしい試みが行われています。

堺市役所様サイト>建築都市局>交通計画課>公共交通情報検索ナビ
http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_koutuseisaku/navi_top.html

阪堺電気軌道
http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_koutuseisaku/handen.html

市内の交通関係の情報を集約したもので、簡潔にして充分な内容になっています。
ナビは基本ポータルのみとなっているようで、内容は各事業者のサイトやMAPにリンクを貼ったものですが、非常に使いやすく配置されています。実は私も、いつかこういうのを作りたいなぁと思っていたのですが、変に大層なモノを考えてしまって頓挫し続けていたという次第。これで充分なんですよね…。

恥ずかしながら、いつから用意されているのか判りませんが、大いに拍手を送りたいと思います。改正等があるとご苦労な事と思いますが、今後も継続していただきたいとお願いいたします。

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【0244】存続合意締結に思う(私見)

合意締結の状況は、堺市リリース、報道によって概ね見えてきたようです。

やはり端的に言って、「一つの通過点」という事になるのだと考えています。野球で言えば9回ウラの大ピンチを辛くも凌いだという所でしょうが、まだまだ試合は延長戦が続く訳で、10回表から、街も電車もしっかりと攻めていかないと、またウラの守備でサヨナラ負けの危機に見舞われる可能性があるのも事実でしょう。

この点に関しては読者の方からもいろいろとご意見をいただいています。6月の支援案はアドバルーンだけだったのかという声もいただきました。現実決められている予算を見ると、このご感想はもっともとなります。ですが全てを一度にクリアするのは実際難しい話でしょうし、少しずつ前向きに積み上げていく方が、たぶん健康的な話だと思います。堺市の方向性が大きく変わったという事でもないようですし、今年に入って10ヶ月でここまで来た事を是とし、今後に注目していきたいと思います。
特に公設民営については、市側では慎重な姿勢が示されているようです。この件は結局、堺と周辺を含めた街のありかたをどう考えるのか、ここであるべき交通体系はどうなのか、その中に阪堺線をどう位置づけるのか懸かってくる話であろうと思います。これらについては市の方でも早期に検討されるという立場のようですから、その上で推移を見守りたいところです。

21日の紙面では、いくつか気になった記事がありました。

市側には「市にも経営責任が生じ、問題の本質が変わる」など慎重論が根強い(日経21日)
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819890E0E2E2E0E58DE0E2E3E2E0E2E3E29E9693E2E2E2;au=DGXZZO0195606008122009000000

この見解を堺市の方が示されたというのでしたら、いささか気がかりです。上下分離と経営責任の関係についてのご認識が、ちょっと一般的なそれと違うのかも知れません。杞憂であればいいのですが。

線路など設備改修費への支援を含めると、利用者増が必ずしも赤字解消につながらないのではないか(産経21日)
http://www.sankei-kansai.com/2010/10/21/20101021-044988.php

前段と後段の関係がよく判らないのですが(もちろん私の読解力のせいでしょうが(^^;)、それはともかく設備改修費についての扱いは、特に気になるところで、これも市役所の方のご見解でなければいいのだが、と思っています。
阪堺線設備改修費のうち少なからずの部分は、昨年までに既に予算がついていたものです。国からの補助も得られていました。これを本年初めに堺市が返上してしまい、全国レベルで大いに話題となったものです。中央方面に詳しい知人からは、新線計画の中止と既存路線の補修の区別がついていないのではないか、もう堺市の信用はガタガタだよ、と心配する声を聞かされて頭を抱えたものです(^^;。
今でこそ、昨秋以降の混乱期の出来事と処理されているようですし、市の交通政策の方向性には期待する声が強まっていると感じますが、あくまでも期待値のレベルであり、失われた信頼を完全に回復できた段階には至っていないと思います。設備改修費についてはしっかりと取扱い、今年度に結果を出していただきたいと強く願います。

利用促進を図ってきたが目立った効果は出ていない(読売21日)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20101021-OYT8T00093.htm

これは市側の見解か記者の方のものか判りませんが、「目立った効果」というのがどういったものを指すのか、機会があればお伺いしてみたい気がします。現状で公表されている阪堺線関係のデータは2009年度までのものだと思います。文中で挙げられている阪堺側の取り組みとしては天王寺直通、イベント展開等がありますが、南海グループとしてのイベント推進が強力に開始されたのは2010年(今年)春以降の事ですし、天王寺直通の効果が次第に表れてきたと感じられたのも、これと同時期からであったと記憶しています。10月中旬に実施(今も継続中でしょう)の乗降調査の結果はまだ出ていないと思います。私自身は日々の乗車の中で、阪堺線の乗客は確実に増えているなぁと感じており、右肩下がりがデフォルトみたいな世の中で、これは大した事じゃないかと感じていた矢先でしたので、この記事のソースには興味深いものを感じている次第です。

堺市は来春の廃止回避のため6月、国の補助金も活用しながら今後10年をめどに最大50億円を拠出する支援案を阪堺に提示」「現在、確定している支援はあくまで今年度分だけ)」日経21日)

6月の支援案については、残念ながら未だに50億という数字が大きく扱われてしまっていたようです(含20日夕刊)。最も正確に記されていたのが上記日経の記事です(日経20日夕刊も同様)。
この支援案に関する数字については、市民を当惑させる事のなきよう、市のプレス関係の方々にもご配慮をお願いしたい気がします。

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【0243】存続合意:21日朝刊報道

21日朝刊では、地域面を中心に各紙で続報が伝えられました。
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=特記以外共通:2010年10月21日付朝刊 大阪本社=
日本経済新聞 14版39面(近畿経済B)
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819890E0E2E2E0E58DE0E2E3E2E0E2E3E29E9693E2E2E2;au=DGXZZO0195606008122009000000
毎日新聞 14版21面(堺泉州)
webで確認できず
朝日新聞 14版23面(堺泉州)
http://mytown.asahi.com/areanews/osaka/OSK201010200163.html
産経新聞 15版19面(大総合)
http://www.sankei-kansai.com/2010/10/21/20101021-044988.php
読売新聞 14版27面(堺泉州)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20101021-OYT8T00093.htm
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竹山市長
堺が元気になるための投資。税金投入を堺の活性化につなげたい(毎日)
市民の理解に感謝。堺の往年のにぎわいを取り戻したい(毎日)
経営を厳しくチェック 公有民営化の有効性と限界を検証(朝日、読売)

山本社長
民間企業への支援ではなく、街づくりの一環としての支援と市が示したことに意義。(毎日)
国内の都市交通再生のモデルケースにしたい。(毎日)
使える交通機関として市民に認められたい(産経)
市の支援で市民に利便性を感じてもらい、活性化への糸口をつかみたい(読売)
市の支援とは別に、定期券の値下げを検討(読売、毎日)
路線の存続には経営の安定が欠かせない(朝日、読売)

堺市説明
2区運賃値下げにより
1~3月で5万人の利用増(朝日)。年間21万人の利用増(産経)

記者見解
確定している支援はあくまで今年度分だけ(日経)
公有民営化に市側は慎重姿勢(朝日、読売)
支援の効果次第では廃止論が再浮上する可能性も(読売)
長期的に続くかは、今後の利用者の動向や上下分離論の扱いが鍵を握る(日経)
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※毎日は20日夕刊(【0241】参照)で大きく先行 更に21日の地域面でフォローという位置づけのようです

アウトラインは上記の通りです。詳細は記事(URL参照)もご覧下さい。
この他、いくつか気になる表現もありましたが、これは次に併せて記します。

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【0242】存続合意締結:堺市役所リリース

堺市役所の方でリリースが出されています。

堺市役所様サイト>新着情報>阪堺線(堺市内区間)の存続に係る阪堺電気軌道(株)との基本合意を締結しました
http://www.city.sakai.lg.jp/topics/news_detail.cgi?kanriid=201010036
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市では、阪堺線(堺市内区間)の存続について、平成22年10月20日、阪堺電気軌道(株)と基本合意を締結しました。

【基本合意の目的】
 阪堺線(堺市内区間)への支援開始にあたっては、堺市と阪堺電気軌道(株)の責務や役割、効果検証 、経営努力の取組などについて、合意をする必要があります。
 そこで、以下(要旨)の内容について阪堺電気軌道(株)と合意をいたしました。

【基本合意の要旨】
■支援の目的
○堺市の総合交通体系の一環として、沿線を含む市域全体の活性化等を目的に、支援を実施する。
○堺市と阪堺電気軌道(株)は、市民と連携を図り、阪堺線(堺市内区間)の継続的運行に努める。
■支援の実施
○堺市は、阪堺線(堺市内区間)の存続が図れるよう支援を実施する。
■支援策の詳細、経営努力、効果の検証
○具体的な支援策の実施については、別途詳細を定める
○阪堺電気軌道(株)は、さらなる経営努力を実施
○堺市は、施策の検討・検証及び経営状況の確認等を行う
■総合都市交通計画について
○堺市は、総合都市交通計画の策定、検討において、阪堺線(堺市内区間)の位置付けについて検討を実施する。
■公有民営化について
○総合都市交通計画に係る検討状況等を踏まえ、協議を実施する。

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文字箇所、上掲リリースより引用。

基本合意書の内容については、上記となるのかと思います。続いて21日の報道を見ていきます。

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