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2010/08/11

【0169】堺市ワークショップ:意見集計を公開

【0149】【0157】でご紹介しました堺市役所主催「阪堺線の存続を考えるワークショップ」、当日の「ふり返りシート」の集計結果も公開されています。回収率は91%との事です。

堺市役所様サイト>建築都市局>交通政策課>阪堺線の存続を考えるワークショップの開催結果>ふり返りシートのまとめ
http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_tetuki/hansakaisenworkshop_furikaeri.html

気付いた点をいくつかピックアップします(私見です)。全体の内容については、上記URLをご覧下さい。

・創業100年の阪堺線を残したいという参加者の雰囲気を感じた
・存続に賛成だが、反対の意見も聞くことができ学ぶことができた
・今後も機会があれば他のテーマでも参加したい

これらは同感です。

・事業者の経営に対する厳しい意見(経営を別事業者に任せる等)が多かった
・阪堺線をここまで維持してきた阪堺電軌(株)が評価されていないのが意外

後者に同意します。阪堺線に限らずですが、最近は経営責任という言葉が無造作に扱われすぎている気がします。公共交通を必死で維持している事がそんなに悪い事なんだろうかと・・・。その論が通じるのであれば、中小事業者の大半は責任だらけという話になりますし、規模の大きい所でも不採算線区を擁している会社は同様になってしまいます。JR西日本など、アーバン区間と山陽新幹線以外は当てはまってしまいそうですし、外資ファンドみたいな視点で公共交通を論じる事には違和感を禁じ得ません。

・利用者増加を図る取組み(イベント、買い物との連携等)をもっと検討すべき
・阪堺線の活性化とまちづくりを一緒に考え、利用者増加を図るべき
・阪堺線のみを支援する理由を明確にすべき(他区の公共交通はどうするのか)

方向性は堺市の発表、市長の見解等で示されていると思いますが、具体策については今後の展開に期待したいところです。ここでも8月の議会と、堺市全体の総合都市交通計画に注目が集まる事になるのでしょう。

・市民の方向性に大きな差は無いが、個別に意見するとバラバラになるのが不思議

本当にそうですね。惜しいと思います。なんとかならないものでしょうか(^^;。

・グループ討議の前に市の説明を十分に行うべき、事前に資料を配布して欲しい
・ワークショップの主旨を十分理解していない人がいた、文句をいう場ではない
・当初の仕切りが残念、不規則行動をとる人には適切な対処を希望

これらも【0149】【0157】を、いただいたコメントと併せてご覧下さい。

※コメントをいただける場合はカテゴリー「コメントの前に(必読) 」をご覧下さい。

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存廃問題」カテゴリの記事

コメント

存続を支援する会のブログですから、このような指摘になるのでしょう。
・ワークショップの主旨を十分理解していない人がいた、文句をいう場ではない
・当初の仕切りが残念、不規則行動をとる人には適切な対処を希望
当初の混乱をさせた本人です。
あたかも、ワークショップの主旨を理解していない発言であるかのようですが、あの発言はワークショップ内ではありませんので念のため。ワークショップに入る前に、ワークショップのあり方に問題があるために指摘したものです。
「阪堺線存続検討ワーキンググループ」が開催されたワークショップであれば、阪堺電気起動㈱に支援策が提出された後でも、前でも何ら問題ではありませんし、もしその場で私があのような発言をしたのであれば、ご指摘はごもっともなことです。
市民の多様な意見をワークショップで集約し、支援策に盛り込むことが目的であるはずの今回のワークショップの開催日以前に支援策を当事者に手渡したのは、ワークショップに参加する市民を馬鹿にした行為だからです。
「ワークショップの勉強会」や「ガス抜きの為のワークショップ」に公金は使って欲しくないものです。
パブリックコメントを提出していますので、メールアドレスを連絡いただければお送りします。

投稿: 三木 雅明 | 2010/08/26 08:54

三木 雅明さん、みなさん、こんにちは。コメントをありがとうございます。


まず【0169】をご確認いただきたいのですが・・・。

「・ワークショップの主旨を十分理解していない人がいた、文句をいう場ではない」
「・当初の仕切りが残念、不規則行動をとる人には適切な対処を希望」

「」内の2つの文章は、堺市サイトにて集計発表されました「阪堺線の存続を考えるワークショップの開催結果>ふり返りシートのまとめ」からの引用です。

http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_tetuki/hansakaisenworkshop_furikaeri.html
》(2)ワークショップの運営(進め方等)に関すること
》ワークショップの主旨を十分理解していない人がいた、文句をいう場ではない
》当初の仕切りが残念、不規則行動をとる人には適切な対処を希望

これは当日、ワークショップにご参加されていた方が記された感想であり、私(K生)の意見ではない事をご理解いただきたく思います。また【0169】におきまして、これら「」内2箇所についての私の感想は、

0169》これらも【0149】【0157】を、いただいたコメントと併せてご覧下さい。

と記するに留めていた点にもご留意いただきたく存じます。ですから頂戴しましたコメントにあります「存続を支援する会のブログですから、このような指摘になる」とのご意見は当てはまらないものと考えます。

三木様ご自身は「当初の混乱をさせた本人です」と仰っていますので、この話題に関して敏感になられている面がおありなのかと拝察いたしますが、どうかここは冷静にご判断いただき、その上で「文句をいう場ではない」、「不規則行動をとる人には適切な対処を希望」と感じていた参加者が、あの場で実際に居られ、ふり返りシートに記入されていた事実に思いを馳せていただければ、と思います。

続きまして

「市民の多様な意見をワークショップで集約し、支援策に盛り込むことが目的であるはずの今回のワークショップの開催日以前に支援策を当事者に手渡した」

このご意見につきましては、一部ならずとも同感できる部分はございます。ただ今回の阪堺線の問題に関しましては、スピード感をもった対応が要求されている特殊性がありましたし、多少止むを得ない面があったのではないかと理解しております。
仮に今回堺市が提示した阪堺線支援策がプロジェクトの最終回答であり、6月発表以降の修正が不可能なものであるというならば、私もワークショップの開催意義には疑問を感じますし、堺市の支援策や交通政策そのものにも不安を抱く可能性も生じてこようというところですが、あくまでも6月発表は【案】ですし、今後も議会、事業者、国土交通省をはじめ各方面との討議によってブラッシュアップが図られるものと考えております。「市民の多様な意見をワークショップで集約し、支援策に盛り込むこと」の途が閉ざされたものではないと思います。
これに関しましては私も6月発表の段階で【0131】にて、いくつか感想を記しております。よろしければご覧下さい。

いささか残念に感じている部分がございます。
三木様におかれましては、ワークショップというものに関しての経験を豊富にお持ちでいらっしゃるご様子ですが、その上で「当初の混乱をさせた本人です」と仰るのでしたら、意識的に混乱を招来される挙に出られたと解釈せざるを得ないのですが、本当にそれでよろしいのでしょうか?

あの日、会場では多くの方が、ワークショップへの参加と傍聴を楽しみに来場されていました。その雰囲気は三木様にはお感じいただけなかったのでしょうか。この空気感をお感じにならなかったというのでしたら、失礼ながらワークショップの意義をご理解なさっていたとは考えられませんし、逆に周囲の思いを体感しつつ「混乱をさせた本人」を自称される行動に及ばれたのでしたら、非常に残念な行為であると申し上げざるを得ません。また当日は、ワークショップのご経験の少ない方、はじめて参加される方もお出でであったのではないかと思います。三木様のコメントの中には「ワークショップの勉強会」という表現も見られますが、これがワークショップ初心者の方に対するご意見なのであれば、ベテランらしからぬ、これも極めて残念なご見解であると感じてしまいます。ワークショップに限りませず何事に関しても、誰もが最初は初心者の立場にあります。ビギナーの方、後輩にあたる者に対して、丁寧に道を開き、高い次元に引き上げる能力を誰よりお持ちなのがベテランといわれる方々であろうと思います。またその能力を存分に発揮してこそ、後輩達からの尊敬も得られるというものではないでしょうか? ワークショップ初心者に関する公金支出についてのご意見も記されているようですが、私には、これも決して無意味なものとは思えません。少しでも経験者を増やす事は、自身の仲間や理解者を増やすためにも有用であるのではないかとお考えいただく事は難しいのでしょうか? この点につきましては、どうかご一考いただけましたら、と思います。


ワークショップ当日の私の感想は【0149】に記したとおりです。これに関しまして、普段静かな当ブログでは異例な数のコメントを頂戴する事となり、改めていろいろと考えさせられている次第です。中高生の頃のホームルームみたいな雰囲気であったと比喩的に記していますが、其々に真摯で熱い思いを持ちながら、それが報われないといった経験を重ねると、時に人は大きな声を出してしまったりするものかな等と、子供時分に感じていた事を思い出してみているところでございます。
私自身も堺で育ち、ささやかながらも色々な経験はして参りましたし、もう少し若ければ、あるいはもっと真面目であったなら、どこかで大きな声を出していたのかも知れないとは感じています。ワークショップ冒頭の様々な出来事を目の当たりにしながら、これは自分と全く無縁な世界の話でもないだろうなと感じていた事は、ここで記しておきたいと思います。
成熟社会といわれて久しく、堺、大阪南部の町の状況も変貌して参りましたし、また堺市では昨年に大きな変化もありましたので、身近な世界の出来事もまた、少しずつ何かが変わっていくのかも知れないとの期待は持ち続けていきたいと考えています。そこで何か、単なる地元好き電車好きの若輩者にもできることはないかと思い、このようなブログに駄文を連ねている次第です。


今回のコメントにおきましては、目上の三木様に対しまして多々非礼な表現を記してしまいました。ご無礼の段、何卒ご寛恕の程、お願い申し上げます。もしよろしければ今後も当ブログにお立ち寄りいただき、コメントにてご指導いただけましたら幸いに存じます。

それでもよろしければ、ですが・・・パブリックコメントの件【0172】にメールアドレスの画像を載せておりますので、またお手すきの際にでもご検討下さいませ。どうぞよろしくお願いいたします。

投稿: K生@管理人 | 2010/08/27 06:37

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