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2010/03/17

【0025】大盛況の大小路清掃(2)

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ご参加いただいた方の数、報道の方には150名以上とお伝えしています。開始時点(10:40頃)の段階で100名を優に越えていましたし、11時以降に合流された方を含めると相当な人数に上るのですが、主催者側としては確実な範囲で発表しようという事になっています。こんなところで背伸びした数字を出しても意味ありませんから(^^;。
実際、何人の方にお越しいただけるか、全く見当がつきませんでした。私自身は30人も集まれば御の字じゃないかと思っていましたし。周知期間もほとんどなくて、電停でのチラシ告知と、地元の方の口コミに頼るしかない状況でしたので、お力添えいただいた皆様には感謝の気持ちで一杯です。

※ 電停でのチラシは阪堺電気軌道様のご許可を得、堺市内と天王寺駅前、恵美須町、南霞町、我孫子道にて配布。また設置ラックの使用許可を堺コンベンション協会様から得ています。

「阪堺線がピンチらしいし、ずっと何かしたいと思っていたが、どこで何をしたらいいのかが判らないでいた。この活動を続けていって欲しい。」

何人もの参加者の方から、こんなご意見を頂戴しました。私自身も長い間、同じ事を思っていました。その状態が、つい最近まで続いていたものでした。なので、ものすごく嬉しい思いで受け止めています。
公共交通に興味を持ってから久しくなります。これまで、色んな街で成果を挙げてこられた市民の方々のお話を聞かせていただく機会を得ました。いつもそのお話を羨ましく思いつつ、けどコレを今の堺で実践するのは難しいんやろな、という印象を持っていたのが実際です。周囲の方にお聞きしても、似た感想を抱かれた方が多かったようです。今回の行事を終えて、堺でも何かできるかも知れないな? そのキッカケの一つを示す事ができたのかも知れないな? という淡い期待が胸に湧いてきています。

堺市議会では、阪堺線の沿線ではない議員さんからも、路線の存廃問題に関心を寄せる声が出ているとお聞きしました。暮らしの中における公共交通の重要性を考える上で、阪堺線が果たせる役割と可能性に着眼する動きもあるようで嬉しいものです。今回の清掃には、竹山市長も勇気をもってご参加くださいました。いろんな思いはあるでしょうが、「阪堺線のファン」と話された、多分歴代唯一の市長さんです。今はその英断に希望を託したいところです。
堺市役所サイト 市長の動静トピックス(3月14日)
http://www.city.sakai.lg.jp/mayor/dousei_topics.html

清掃がほぼ終了し、多くの方が解散された後も、何人かの方が大小路の下り電停の清掃を続けておられました。その中のお一人は市職員の方だったそうです。何かと公務員の人には風当たりの強い昨今ですが、こんな事実もあった事はこの機会に記しておきたいと思います。また阪堺電気軌道の社長さん、南海電気鉄道の幹部の方もお見えになり、清掃中の参加者に頭を下げておられた姿も目撃しています。

阪堺線を残したいと思っている人は、たくさんいらっしゃるようです。思いのベクトルを合せたら、何かを動かす事ができるのかな、そんな気がした一日でした。もちろん楽観はできませんし、ワーキンググループとして、皆様の期待を全て受け止められる体制が整っていないのも現状ではありますが、少し広がった人の輪に感謝しつつ、今後の発展に繋げていきたいと思います。

次回の活動予定、ただいま鋭意検討中です。というとお叱りを受けそうですが(^^;、道路上や線路内での作業を伴うこともありまして、先走った発表ができません。この点、何卒ご理解下さいませ。もちろん一時の話題で終わらすつもりはありません。詳細固まり次第、このブログでもお伝えさせていただきますので、今後とも精々お立ち寄り下さいませ。

ご参加、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

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